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おにぎり君の事

2022年4月29日 空へ旅立ったおにぎりくんの写真です。

 

2010年9月

道ばたで学校帰りの中学生くらいの子に餌をねだってなのか擦り寄る子猫を保護。
「公園で友達と餌を与えて育てていたけど、ついてきてしまった。家では買えないから困っている」との事だったのですが、うちもペット禁止の借家だったのでネットで新しい飼い主さんを募集する事に。
結局見つからず、しばらくこっそり飼ってましたが後にペット飼育可能な家に引っ越しガッツリ育てる事になった。別に猫の為に引っ越したのではないけど堂々と飼えるのは嬉しかった。

当時はガリガリだった。人にはすごくなついてた

夜、布団に入って勉強してたら様子を見に来てそのまま寝てしまった

 

初めて布団に入ってきた

 

家に慣れてだんだんやんちゃに

すごく甘えん坊に。
まだ小さいのにお母さんも兄弟もいないと寂しいね。

おにぎり君と呼ばれる所以の後頭部

とりあえず何しても怒らずに自由に育てようと思った。

照明のスイッチの紐で遊ぶのが好きだった。

だいぶ肉がついて大きくなりました

エアコンの上から威嚇するのが好きだったけど、この後太って登れなくなる。

引っ越してからはこの椅子をよく陣取られた
今も爪痕でボロボロ。
この時は既におデブさん

散歩。本人は多分警備みたいな感じだったと思う。
周りをキョロキョロ確認しては迅速に数メートル進む。を繰り返すスパイみたいだったから。

部屋の模様替え中。入れる所は必ず入って確認。

ここは狭くない?

夏は冷房が効いた和室の母の部屋によくいた

外の空気おいしいね
リードがお肉に埋まってる

 

今年の2月。この頃はもう病院に通い始めていた。
元気な写真はこの辺りが最後。

 

 

可愛がってくれた砂漠のフレ様がいつでも見れる場所を作りたかったのと、可愛いおにぎり様を自慢したかったw

ツイッターだと流れちゃうので。
リプとDMもありがとうございました!

 

おにぎりくん。まぁ、、私にもしもその時が来たらまた会いたいとは思うけど、実際の所死んだらどうなるかなんて誰も知らないし、わがままで困らせたくないからこっちの事は気にしないで。
不自由なく過ごせてる事だけ願うよ。

一緒に過ごせて幸せだったよ。ありがとう。
お疲れさまでした🐱😁