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砂漠の演奏機能と著作権に関して思う事

版権ものの演奏について

記事を書こうと思った理由

まず、著作権のある好きな曲を演奏して他の人と時間を共有するのは当然楽しいし、自分の個性を反映させたアレンジを聴いてもらうのも楽しい。みんなが集まればもっと楽しい。私も知っている。

ただ黒い砂漠というプラットフォームの中で著作権無視し続けた結果、運営がサジを投げて演奏機能のコンテンツそのものを削除する可能性を危惧しています。
その上で、安心して末永く遊びたく思い、記事を書こうと思いました。

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もし演奏コンテンツが削除された場合

オリジナル曲で私たちに楽しい時間を提供してる人やルールを守って遊んでる人が気の毒だ。注意喚起の声が大きくなるのはここが大きな理由の人も多いかもしれない。そんな事を考えてます。

私がギルドで演奏を注意してた理由

私がギルマスをしてたギルドでは毎週イベント(家具の売り子)をしてて、その最中、版権ものを演奏される方にはその場で注意してやめてもらったりギルドのツイッターアカウントでもやめてもらうようお願いしてました。

◇主な理由は以下の通りです。

  • 誰も注意しない事で「あ、やっても良いのね」って空気を広めたくない。

  • 版権ものの演奏が、どこまでセーフでどこからアウトなのか曲によって違うしわからない事が多すぎる。なのでとりあえずやめてもらう。(その曲の作者がどこに管理を委託しているのか。どういう仕様で依頼しているのか。など。)

  • 問題が起きた時にギルドを畳まざるを得なくなる可能性。ギルドメンバー内外関係なく応援してくれる人達あっての活動だったので責任を感じた。
  • 過去に仕事で自分がやられた事を思い出し、つい感情的になってしまう。(ちょー個人的な話)
    砂漠に限った話じゃないですが作り手側は人によっては創作意欲もメンタルも削られるからやめて欲しいって単純に思う。曲に限った事じゃなく絵、写真、砂漠で言うとキャラデータも創作物だと思う。それを自分が認めていない所で勝手に使われたら嫌だよね?って言う話。

 

記事を書こうと思った他の理由

コンテンツの削除を危惧する以外にも、ツイッターで注意喚起している友人が正論マウントしてるだけのような言われようを見たのが書く後押しになったのは正直ある。

著作権のように説明が難しい事を大きい声で言うのは勇気がいる事だし決まって揚げ足取る人や純粋に素朴な疑問を聞いてくる人も出てくるので専門家でも無いのに説明するのはすごくパワーを使うと思う。
なので言えずに心に貯めている人も多いと思うし私もそうだ。

なので、ただただありがとうと言いたいと思った。

私なら他人を正論マウントして承認欲求満たす為に、わざわざこんなややこしい話に首突っ込みたくないし、その友人もそんな事目的で熱くなったりしない。